パワーのある名刺とは?について ビジョン・クリエイターで似顔絵名刺作成を!



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パワーのある名刺とは?

『元気が伝染する』ビジョン・クリエイターの似顔絵名刺には、どれほどのパワーがあるのか?

知ると知らないとでは大違い!配るだけ無駄なタダの名刺?いえ!むしろマイナス効果!

まず、どのような名刺がパワーのある名刺となりうるのか?
名刺を初めとする紙媒体は、『手にとって3秒が勝負』といわれます。それは、受け取る人が3秒という短い時間で情報を判断しているということです。あなた自身も日常でチラシやパンフレットなどを目にして、瞬時に必要か不要を判断していることでしょう。これって考えるとすごいことですよね。まさに関わる者にとっては真剣勝負!


では、効果ある名刺デザインとは?
「基本のツボ」を簡単に解説しましょう!


「営業・自己PRツール」として最大限機能する名刺の3ポイント

伝えたいメッセージを瞬時に読み取れる『表情』をしているか。

紙媒体である印刷物は、ホームページ上の同サイズと比較した場合、情報密度(解像度)が圧倒的に高い(5倍程度)わけですが、この小さな紙空間を計算して使えば、単なる情報の伝達だけでなく、人の感情に触れる、まさに元気が伝染するツールとして最適な仕様なのです。


インターネットが普及してから久しいですが、紙媒体が無くならない理由の一つがこれです。なので、名刺(55mm×91mmの世界)は所詮小さいから……などとあなどってはいけません。その訴求力は、絶大となり得る潜在能力を秘めているのです。(使う人も創る人もまだまだ理解不足がいなめないですが)


名刺はあなたの「顔」ですから、その『表情』によって、あなた自身を覚えてもらうという目的がまず第一優先です。受け取る側があなたを受容し、理解しなければ何も始まりません。ましてや期待する「見込み客の良い反応」を創出するなどありえません。


ただ、ここで気をつけなければならいのが売込み臭をなくしたアイディアやフレーズが 大切ということです。 よく名刺に躍る「是非当社まで!」とか「お任せください!」などは原則禁止です。最初から売込み満々フレーズでは、客足が逃げてしまいます。
(自分がされたら同じでしょ) 心理学の対人距離からして初対面でこれはありえません。業界・業種別、又あなたが持つ印象にもよりますが、「お気軽にご相談ください」程度にとどめておくのがよいでしょう。



相手がアクションを起こしたくなる『小ネタ』が仕込まれているか。

例えばどんな人でも他人に伝えたい「ネタ」って持ってますよね。実はこれが抜けている名刺が圧倒的に多いのです。だから名刺が営業ツールとして機能しないのです。


「おっ!いいね〜」とか「ちょっと!ちょっと!この名刺」なんていう、ネタの提供が肝なのです。しかもドッカ〜ン系の一発タイプではなく、後からボディーブローのようにジワジワ効いてくる『小ネタ』でなければ受け取る人の深層心理には届きません。
その仕掛けがないがために、ゴミ箱直行〜資源ムダ名刺がドンドン増えていくのです。この仕掛けが、相手に「オモシロい情報(楽しい人)」として大切な扱いを受けるのかどうかの分かれ道です。
相手がアクションを起こしたくなる仕掛け(あなたを印象付けるキャッチコピーやアイテム)は、ついつい他人に話したくなる『小ネタ』なのです。


だからといってウケ狙いではビジネスは成立しません。あくまでも仕事ですから、計算して緩急・強弱のバランスが必要です。



名刺ごとに違う、名刺の『黄金比』等が組み込まれているか。

人間はさまざまな感覚器のうち、視覚で受け取る情報が60パーセントと言われており、特に名刺の情報は図解やグラフィックのほうがより多くの情報量を伝えることができます。また、南カリフォルニア大学の心理学者メラビアン教授は、いわゆる「メラビアンの法則」で、好意の印象が93%の非言語(ノンバーバル)であった、との論文を発表しています。


よく言われる『黄金比』は、自然界に多数存在し、もっとも美しい比率として有名な分割比率(1:1.618)であり、これを理由したレイアウトは、重心がしっかりして非常に安定感の高い印象を与えるのが特徴です。弁護士や金融系の方の名刺に応用できるデザインと言えます。


細部に至っては、いくら覚えてもらいたいからといって、あなた自身の名前が社名よりも異様に大きかったり(業界や業種によって違いますが)、名前に比べて社名が非常に小さいなどは間違っています。
名刺制作には、色々な比率(白銀比ほか)を組み合わせて制作する必要があり、まさにプロのデザイナーが計算しないと不可能な領域なのです。あくまでバランス感覚を重視し、各情報アイテムを配置する必要があるわけです。


※「メラビアンの法則」の誤解、及び、非言語(ノンバーバル)コミュニケーションについて


メラビアンの「7-38-55のルール(7%-38%-55% Rule)」は、限定条件下の等式。
「好意の合計=言語による好意7%+声による好意38%+表情による好意55%」の式は、態度や感情のコミュニケーションを扱う実験から生み出されたものであり、話し手が好意や反感について語っていないときは、この等式はあてはまりません。


また、ペンシルバニア大学の非言語学の第一人者であるバードウィステルによると、「2者間対話の場合、言葉によって伝わるメッセージは全体の35%にすぎず、残りの65%は話し振りや間の取り方、動作、ジェスチャーなどのノンバーバルな手段によって伝えられる」との研究結果が発表されています。


メラビアンの他の実験や論文、バードウィステル並びに他専門家の著書に書かれた記述からも、非言語(ノンバーバル)の重要性は証明されており、コミュニケーションやプレゼンテーションなどに応用可能であると考えられています。